予防接種は、いつの日も、雨【４か月児】

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ねこパパ〈おすし〉です。
また新型コロナ対策の緊急事態宣言下のような自粛生活が明日から始まると思うと、
児童館プログラムやお散歩の外出は不要不急なのかな...
と気が引ける感じもする一方、このコロナ禍で交流イベント参加や外出を控えることによる子供の発達や成長に及ぼす影響なんかも後々報じられてきそうな気もします。

でも予防接種は絶対、必要至急(=不要不急の逆)ですね。
先日、３回目の予防接種に行って来ました。
予防接種の日はこれまで全て雨でした。
降水確率100％なのです！
きっと、
「雨の日は外出したことないから、病院行けないように予防接種の日は雨を降らせるんだ！」
と息子が雨を降らせていると思えてしまうほど、ピンポイントでその日だけ雨だったりするのです。

しかし、いざ注射をするとその瞬間だけは泣きますが、その後すぐに泣き止むので痛みには強いのかも知れません。
もっとも、まだ〈痛い〉という感覚があまり無いのかも知れませんが。
次回の予防接種が雨なのか晴れなのか、今から楽しみです。

今年は熊本地震から５年で、今日追悼式が行われたそうです。
私は地震発生の前年3月まで熊本の大学に在籍していたので被災はしなかったのですが、４年間見ていた風景が大きく被害を受けている光景は、とてもショックでした。
私が所属していた大学祭のサークル〈紫熊祭実行委員会〉は、後輩たちが物資をまわしたり避難所の運営をしたり、自分たちも被災した状況であるにもかかわらずボランティア活動を頑張っていたのが印象的です。
その大学祭も、去年は新型コロナのせいで中止になってしまったので、今年はなんとか開催出来ることを祈っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。