お宮参り&写真館デビュー【3か月児】
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ねこパパ〈おすし〉です。
我が子のオムツ、Sサイズ(テープ)がそろそろキツくなってきました。
パンパースは他のオムツに比べて若干大きめなので、パンパースのSサイズの80枚入りくらいのを1袋買って、その後はMサイズ(テープ)にしようと考えております。
先日、お宮参りとその写真撮影に行ってきました。
写真館は「たまひよの写真スタジオ」で、「お宮参り掛け着レンタルプラン」にしました。
予約の時間5分前に到着し、写真館の方が出迎えてくれました。当日は曇りの天気でにわか雨の予報もあったのですが、「雨降っていなくて良かったですね」と言ってくれました。
まず最初に、プランと撮影内容・流れの確認をし、続いて料金確認(この時、割引クーポン等あればその提示が求められます)と別途写真印刷(アルバム等)の案内がありました。がっつり営業されずに、「よろしければこういったフォトブックなどいかがですか?」程度だったので良かったです。
お宮参りの写真は、足元まで写る・写らないが選べるのですが、せっかくスーツ&革靴で行ったので、足元まで写してもらうことにしました。
掛け着は、スタジオでの撮影用で濃い青色、お宮参り用で黒色を選択。
掛け着の他に、帽子とよだれかけも貸してもらえます。
撮影が始まると、カメラマンの方も赤ちゃんの表情を引き出す方もさすがはプロ、連携がとれいて撮影はとてもスムーズ、我が子の目線をカメラに向け笑顔にさせることが本当にお上手でした。
ちなみに、上の写真のTシャツは、以前セブ島でお土産に購入したものです。
ジンベエザメを模した固めのフェルト風のものが縫い付けられているものなのですが、マタニティフォトの際にもこれを着て撮ったので、今回、息子用に同じデザインの服を手作りして着せました。
終盤にちょっとだけ泣きかけましたが、基本的に機嫌よくモデルをこなす我が子に皆さん「かわいいかわいい」言ってくれるので、仕上がりがとても楽しみでした。
途中で服を着替える場合は私〈おすし〉と妻が交代で授乳スペースやトイレで着替えました。
撮影が終わった後の息子の服は、次のお宮参りに備えてセレモニードレスに着替えました。
撮影終了後、データの整理を待っている間に妻は息子の授乳を、私〈おすし〉はレンタルする掛け着についての注意事項等を聞いたりしていました。
予定通り、撮影1時間、その後のデータ整理や会計等で20分ほどで全て問題なく終わりました。授乳室もきれいで使いやすかったそうです。
写真館を後にし、続いてお宮参りに向かいました。
お宮参りは、安産祈願をしたのと同じ、日本橋の水天宮へ行きました。
受付をし、控室で祈願開始を待ちます。この時、掛け着や帽子、よだれかけを身に着けます。控室での待ち時間は受付をした時間や、祈願希望者が何組いるかによると思いますが、待ち時間が10分くらいはないと、掛け着等の準備が間に合わない可能性があります。
時間になったら水天宮のご祈祷場所へ案内されます。入口でおはらいに使う棒を受け取ります。
ご祈祷が始まって、中には泣き出す赤ちゃんもいましたが、小声であやしたりして大丈夫なので、その辺は全然気にしなくて良いです。
私たちが行った回では、我が子以外が全員泣いて合唱みたいになるひと幕があり、少し笑っているような人もいたくらいですので。
最後に、境内に出て水天宮本殿をバックに写真を撮りました。
境内で三脚を立てての撮影は控えるようHPに案内があったので、少し遠くでありますがカメラを置ける場所があったので、そこに置いてセルフタイマーで写真を撮りました。
遠くからの写真でも、後からトリミングすればいいだけのことですから。
今回のお宮参り&写真館が息子の電車デビューでもあったのですが、車内で泣いたりせずに移動できたので安心しました。
ただ、エレベーターの場所や電車内のベビーカー(または車いす)を置ける座席のないスペースを探すのに苦労しました。
ついでに、翌日の掛け着返却期限までに、近所で桜がきれいに咲いている所で写真を撮りました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。