【生後1か月】生後0か月からの変化・気づき①
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ねこパパ〈おすし〉です。
今日は外へお散歩に出かけました。
水仙が咲いていて、いい香りでした。
さて、今年1月に生後1か月を迎えた我が子ですが、その成長には驚かされます。
そこで今回は、我が子の生後0か月→生後1か月の変化・気づいた事を挙げたいと思います。
生後0か月→生後1か月の変化
身長・体重・容姿について
出生時の身長・体重ですが、
身長:50cm
体重:3094g、
容姿としては、
①とにかく小さくて可愛い(まぁこれは親ならどなたも感じることでしょう)。
②髪の毛フサフサで産毛がすごい。背中・肩の毛も濃い。
③小鼻に白いプツプツがある。
といった感じでした。
生後1か月と3日目(山王バースセンターでの1か月児健診時)は、
身長:52cm(←2cmしか伸びていない...笑。だがそれがまた可愛い)
体重:4685g(体重はすこぶる順調です)、
容姿としては、
①顔・体がふっくらムチムチしてきて、さらに可愛い。
②顔の産毛が減ってきた。眉毛と髪の毛の間が分断された(下写真参照下さい)。
③小鼻のプツプツは消えたが、湿疹が出ることがある。
④目と鼻の間が縦に伸びてきた(生後間もない頃は、目ー鼻ー口の間が同距離でした)
といったところです。
行動について
出生時
2020年12月の山王バースセンターは、出産の瞬間と、その後1時間半くらいの間は夫の立ち会いが可能でした(コロナ禍で立ち合いNGの産院も多い中、マジでありがたい...。あ、もちろんPCR検査で「陰性」確認して立ち合いましたよ)。
分娩直後、体重を測って赤ちゃん用ベッドに乗せられ服を着せてもらった時のこと。バスローブみたいな生地の服なのですが、口から近い首元の部分をハミハミし始めたのです!溢れ出る食欲なのか、はたまた出生時によくある行動なのか分かりませんが、子宮から外の世界に出て外界の空気を吸い始めてまだ10分くらいなのに、です。
そして、妻の産後の処置と赤ちゃんの身長測定や聴診器が終わった後に、助産師さんが妻と赤ちゃんと私の3人で写真を撮ってくれる時のこと、「目をつぶってて可愛いな~」と思って見ていたら、左目が開いたのです!右目は閉じたまま、ウインク状態です!
実に豊かな表情を見せてくれました。赤ちゃんは親をメロメロにする表情を知っているのでしょう。
生後1か月ごろ
徐々に物を視認することが出来るようになったためか、親や動くものを目で追うことが出来るようになってきました。これも大変嬉しいですよね。
また、ミルクの量を減らしてなるべく母乳を飲んでもらう(妻の乳腺炎防止のためです)ことで、おならの数が増えてにおいが臭くなりました。ミルクに比べて母乳のほうがおならが出やすく、赤ちゃんの成長によって腸が長くなり、うんちとして排泄するまでの時間が長くなることでガスが増えるのだとか。もう、うんちよりおならの方が臭いんです。
よく両手を握っているのですが、その拳の中にホコリを隠していることが多々あります。沐浴の時、頑なにグーっと握った手を開いて洗ってあげないと、いつまでもホコリを握りしめたままになってしまうのです(当然、汗や垢も溜まりますし)。これは盲点でした。コロナ禍でプレパパママの沐浴指導なんかも全て中止になっていますからYouTube等で勉強していたのですが、手のひらを洗うという発想が当初はありませんでした...。でも、指を口に入れたり手で顔を触ったりするので手のひらも清潔にする必要がありますよね。沐浴の時にどうしても手を開かず握ったままであれば、沐浴後に手を広げ、おしり拭きで拭き取っています。
授乳やねんねの時に、何か気に入らないことがあるのか、よく手で顔を引っ掻きます。ただ、脳の発達や体温調節のためにはミトンを着けっぱなしにしたくはないのです。爪もこまめにチェックし、なるべくミトン無しで顔に傷を作らせないよう試行錯誤する日々です。
他にも細かい気づきは色々あります。
(余談)今日見た水仙で思い出したのですが...
以前に妻と行った神奈川県二宮町の吾妻山公園に、水仙が一面に咲いている場所があったな~と思い出しました。
早咲き菜の花&富士山の構図の名所でご存じの方もいらっしゃるでしょうが、水仙をはじめ春を感じる植物がいろいろありました。
※写真は2017年1月28日撮影です。
ここは吾妻「山」なので、文字通り山を登ります。息子が小学生以上になってからでないと、一緒には行けないかな...。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!