育児も盆栽も、長い目で見ていこう。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
ねこパパ〈おすし〉です。
昨日、オムツ寝相アート写真を撮りました。
テーマは「花の近くを飛ぶミツバチ」です。ミツバチの羽の形が「3」のイメージです。
最近、生後3か月の我が子の朝の覚醒開始時間が早まってきました。
朝8時半には、手足をバタバタさせて、おしゃべりを始めます。
しかも、我々親には発音出来ない独特の声で話すのです。
いったん話し始めると、エスカレートして完全に目が覚めるようです。
一方で、夜はまだすんなり眠ってはくれません。
夜7時過ぎには部屋を少し暗くして寝る体制へ移行したいのですが...。
なかなか思うようにいきません。
この前児童館で会った先輩ママさんが
「ウチの子(生後6か月)は4か月過ぎた頃から夜にまとまった時間寝るようになった」
と言っていました。
夜に寝ないのも今のうちだけだから、という声をよく聞くので、あまり気にし過ぎずに見守ることが大事ですね。
ねんね以外に、身長・体重や首すわりについても、他の子と比較し過ぎないよう気を付けて、長い目で見ていこうと思います。
長い目で見る、と言えば、私〈おすし〉にとっては”盆栽”です。
イチから長期的に将来を見据えて作っていくことは、根気が要りますが、こらえてこらえて樹の成長や時期に合わせていかなければ、樹も応えてくれません。
こういう所が「育児にも似ているな~」と、
新米パパながら感じております(パパ歴3か月のくせに、盆栽歴15年です...)。
低価格の素材から始めるベランダミニ盆栽、とても楽しいですよ!
この実生(蒔いた種から生えた)ヤマモミジなんて、土と鉢以外はタダです(種は公園で拾ってきました)。
今日は、去年ホームセンターで購入した錦糸南天(キンシナンテン=通常の南天より枝葉が小さい種類)品種名【玉獅子】の剪定・整姿を行いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。